美容院の横を素通りした卒業式の日

大学や短大などに進んだ人にとって、卒業式は特別な日です。
また、その日は晴れ着で出席できることが可能ですよね。
私が短大・通信教育部を卒業したのは、社会人になってから10年後の話でした。
卒業式には、実家の母と一緒に出席しました。
母と一緒の件は、その半年前に嫁いだ婚家には内緒です。
そのため、婚家にバレたら大変な目に遭うとドキドキでした。
ただし、短大の卒業を目指していることや卒業式に出席することは、結婚前に了解を得ていました。
なお、学校へはJRなどを乗り継いで片道3時間くらいの場所です。
駅から学校へ向かう途中に美容院があり、母はそこで髪をセットするように促しました。
時間的には少し余裕がありましたが、母の厚意を断って学校へ向かうことになります。
いまから思うと、美容院でセットすればよかったかもしれません。
ただ、卒業式の写真を見返してみても、セットしなくても十分だったと思います。
もちろん、編み込みを入れるなど、なんらかのアレンジは可能ですが…。
なお、卒業式は通学生と一緒に行われました。
晴れ着姿の若い女性も多く、キャンパスはすごく華やいでいたのを懐かしく思い出します。